ホビット:竜に奪われた王国のあらすじと感想は?「ロード・オブ・ザ・リング」スピンオフ・ファンタジー・アクション大作。

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「ホビット
:竜に奪われた王国」

 2014年2月28日公開(161分)
前作「ホビット」では、
「ロードオブザ・リング(LOTR)」が
始まる前のホビットの新しい冒険を
見せてくれました。今回は、
その続きで、
3部作の第2作目の位置づけ。
私的には、アカデミー賞を取った
LOTRシリーズよりも
楽しく観てます。
前作(時代的には、ホビットが前)は、
やたら暗いダーク・ファンタジー
でしたが、
こちらはもう少し背景も明るいし、
ホビット達の動きもユーモラスです。
しかし、
本作も映画史に残る
名場面が2つあります。
ひとつはホビット達が、
エルフに捕まった後、
脱出するが、そこに敵が現れ、
川の上と陸とで、
3つどもえの戦いが
繰り広げられるシーン。
あまりに登場人物が多く、
どこに視点を持って
いっていいのか、
わからないような複雑なシーン。
しかも彼らの
乗った樽の動きも早く、
映画館でしか楽しめない
驚異的な映像です。
それと、もうひとつは
最後の竜のシーン。
黄金やコインの上に座るドラゴン。
ドラゴンが動くと、
コインが崩れるCGは、
これまた半端ないレベル。
ドラゴンの動きと
逃げ惑うホビット達、
彼らは、ドラゴンを
倒すことができるのか。。。
という一番面白いところで、
3時間のドラマは次へ
続いてしまった。
ええっ、
ここでかよーと思わせるが、
絶対、第3作も見ます。
とにかく、
素晴らしい映像は
目を見張るばかり。
超お薦めです。
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