「ダラス・バイヤーズ・クラブ」のあらすじとネタバレ⁈ 製薬会社社員必見の映画?!

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「ダラス・バイヤーズ
       ・クラブ」
(R-15)
2014年2月22日公開(117分)
製薬会社社員必見の映画です。
予想どおり、
マシュー・マコノヒー
アカデミー賞主演男優を取りました。
1980年代、彼はエイズで
余命3か月を宣告されます。
当時はGSKのATZが
エイズ治療薬として
承認されたばかりですが、
それを飲んだ患者は、
以外と短命で、彼は飲まない。
それどころか、世界に飛んで、
効きそうな薬
(やばそうなものも含めて)を
購入し、自分で試すのはもちろん、
ダラス・バイヤーズクラブを設立し、
違法ドラッグを
年400ドルの会費で販売。
クラブは大繁盛で、
IRSやFDAに目をつけられるが、
結局7年生きることができました。
しかも、彼の努力で、
未承認薬をFDAが認める
というおまけつき。
しかもこれが事実に
基づいているという。
彼は、日本にも飛んで、
林原生物化学研究所に行きますが、
実名でこんなの出して
いいのかと思いました。
インターフェロンを
購入するんですが、
表では断られても、
裏でしっかり購入している。
マシュー
20㎏以上の減量で、
がりがりにやせて、
見る影もありません
(ウルフにも出てますが、
まるで別人です)。
因みに性同一性障害の
エイズ患者役の
ジャレット・レトも
アカデミー賞助演男優賞と、
W受賞となりました。
2人の名演に引き込まれますよ。
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