「観相師」のあらすじとネタバレ?!人を見抜く朝鮮に実在していた観相師！

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀｀*)　

「観相師
かんそうし」
　　（韓国）
2014年６月28日初公開（139分）

人の人相を
見るだけで、

性格や経歴までも
見抜く観相師。

15世紀の
朝鮮に実際に
存在した彼らは、

実績を上げると
重用され、

主人公
（ソン・ガンホ）は、
王様の側近になる。

自分の王位を
狙うものが
いないか、

常に見張らせ、
逆賊を探すことに。

そして、
ついに野望を持つ
顔の者が現れたが、

それはなんと
王の弟だった。

覇権に
飲み込まれていく

観相師は
どうなるのか？

前半の人相を
見るシーンは
なかなか面白い。

人の性格とは、
こんなにも顔に

現れるものかと
思い知らされる。

題材は
地味ながら、

アクションシーン
もあって、

TVの韓流
ドラマとは、

やはり
スケール感が違う。

韓国の
映画祭では
主要部門を
獲得するなど、

Yahoo評価も高く、
見ごたえのある
歴史ドラマ。

日本での公開は
ほぼ
終了した感があり、

名画座に来たら、
観てみてください。

ラストは
史実どおりとは
言え、

あまりのことに
茫然となります。