「太陽がいっぱい」のあらすじとネタバレ?! ご存じアラン・ドロンの出世作!

映画1960年代
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

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「太陽がいっぱい」

(仏、1960年制作)
 2013年7月20日公開(118分)

ご存じアラン
・ドロンの出世作。

アメリカで
リメークされた

「リプリー」は、
見てましたが、

オリジナルは
意外にも
見てなかった。

リプリー
アラン・ドロン)は、
貧しい育ちであるが、

道楽息子
フィリップを

アメリカに
連れて帰るよう、

富豪の父親に頼まれ、
イタリアへと向かう。

しかし、
フィリップは
美しい恋人ができ、

アメリカに
帰るつもりもなく、
毎日道楽を繰り返す。

お金がすべて
のような彼を
羨ましくも思い、

リプリーはやがて
フィリップに
殺意を抱くようになり、

ヨットの上で
ついに彼を
殺してしまう。

背格好も
似ていることから、

フィリップに
成りすました
リプリーは、

あこがれだった
彼の贅沢ライフを

満喫しようとするが、
それは長くは
続かない。。。。。

 

目の
ギラギラした
野心家

アラン・ドロンの
登場は、

今、見ても
まったく
色あせてなく、

これぞ名作と
うならせる。

また、恋人役の
マリー・ラフォレ
美しさにも驚き。

監督は
ルネ・クレマン。

音楽はニーノ・ロータの
切ない楽曲は
頭から離れない。

ラストの衝撃も
さることながら、

どこにでも
ありそうな

若さの恐ろしさを
描いた秀作を

見逃している方は
是非

「午前10時の映画祭」
へ行ってください。

 

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