「64 ロクヨン 前編」のあらすじとネタバレ⁈昭和64年に起きた誘拐殺人事件!

映画2016年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
画好きな方も、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

222

「64 ロクヨン 前編」

2016年5月7日公開(121分)

わずか7日間
しかなかった

昭和64年に起きた
誘拐殺人事件を

オールスター
キャストで

描いた
人間ドラマの前篇。

昭和64年、
主人公(佐藤浩市)は、

少女誘拐
身代金事件

(通称64)を
担当したが、

身代金は取られ、
少女は

殺害されるという
最悪ケースとなった。

天皇崩御と
重なり、

犯人にかかる
情報が

集まらなかった
ことも一因である。

それから
14年後、

あと1年後に
時効となる時、

彼は刑事部から
広報部に
移っていた。

記者クラブへの対応、
警察内部の

組織の壁に
直面している時、

14年前の事件を
模倣した事件が

起こる。。。。。。

333

前篇は、
登場人物が
多いので、

豪華出演陣の
人間関係と

事件への関与を
丁寧に説明、

そして
前篇クライマックスは
広報官として、

記者クラブの
騒動を収める

迫真の
セリフとなります。

事件を
追求すると

警察内部の
どろどろが

分かって
きますので、

どうしても悪役
奥田英二
椎名桔平

滝藤賢一
瑛太ら)に

いって
しまいますが、

彼の家族の
映画でもあるので、

後半どう繋がるか
お楽しみです。

後半次第では、
佐藤浩市

代表作と
なるかもしれません。

お薦めです

4444

コメント

タイトルとURLをコピーしました