「紙の月」のあらすじとネタバレ?!東京国際映画祭で女優賞を受賞したドラマ。

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)

 

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 「紙の月」
2014年11月15日初公開(126分)

東京国際映画祭で
主演の宮沢りえが
女優賞を受賞した
人間ドラマ。

時代はバブル崩壊直後。

主人公は
優しい主人
田辺誠一)と二人で
何不自由なく
暮らしているが、

銀行で契約社員の
外交員となり、

偶然、知り合った
若い大学生との関係から、
人生が崩壊していく。

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NHKの原田知世版も
見ていたので、

映画版は、
映画でしか
できないことを

期待していたが、
空振りに終わった。

唯一良かったのは、
大島優子
悪女ぶりでの
存在感があったことか。

顧客のお金を
少し使い込んだが、
だんだん深みに
はまっていく

スリリングさは
原作(角田光代
の持つ面白さで、

作品のできは
悪くないが、

本作が
東京国際映画祭の
日本代表になるほどでは
なかったような。

ラストのえぐさは、
男性諸氏には
ぐさっと突き刺さります。

TV版を見てない方は是非、
ご覧ください。

 

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