「マイ・フェア・レディ」(’64)のあらすじとネタバレ⁈ミュージカル映画史上の最高傑作の一つ。

映画1960年代
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勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「マイ・フェア・レディ」
4Kデジタル版
(午前10時の映画祭)

1964年12月1日公開(173分)

ミュージカル映画史上
の最高傑作の
ひとつで、

64年のアカデミー賞
8部門
独占した
ロマンチック・コメディ。

主人公イライザ
オードリー
ヘップバーン
)は、
ロンドン下町の
花売り娘。

ひどい訛りで、
話しかけたのは

言語学者の
ヒギンズ教授と
ピカリング大佐。

ヒギンズが
6か月訓練すれば、

彼女を女王陛下の
前にもだせる淑女
(フェアレディ)に
できると豪語。

ピカリングと
成功するか
賭けをすることに。

イライザの
猛特訓がはじまり、
言葉や作法をまなび、

テスト的に
紳士淑女の
社交場アスコット
競馬場に
連れていくが、

すぐに化けの皮が
はげてしまう。

果たして彼女は
本物の淑女に
なれるのか???

高校生の時以来、
2度目の劇場鑑賞と
なったが、

色あせないどころか
4Kデジタル版で、

色も歌声もあざやかに
よみがえった作品。

「運がよけりゃ」
「踊り明かそう」
「君住む街で」
「スペインの雨」など、

あまりに有名な
代表曲がそろい、
踊りこそ少ないが、

ゴージャスな
社交界の
ドレスにも
目を奪われる。

さらに、
汚い小娘が、

どんどんと淑女に
進化する過程を

ヘップバーン
見事に演じており、

3時間が
あっと言う間。

昔見た人も、
見たことない人も

絶対に死ぬまでに
見るべき作品ですので、

お忘れなく。
超お薦めです。

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