「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」のあらすじとネタバレ?!毎度お騒がせM.ムーア監督の最新作。

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

2

「マイケル・ムーアの
世界侵略のススメ」

    (PG-12)
2016年5月27日公開(119分)

「ボーリング・フォー
・コロンバイン」などの
社会批判
ドキュメンタリー風
映画の

マイケル・ムーア監督
の最新作。

ムーア監督は、
ペンタゴンに呼ばれ、

単独で世界の
国々を侵略する
いうミッション
を受ける。

まずはイタリアで、
有給休暇の
多さに驚き、

フランスの
学校給食の
レベルの高さに驚嘆、

フィンランドでは
宿題がない
学校制度に
目が点になる。

さらに
スロベニアで
大学授業料無償で
大統領と面談、

スウェーデンの
ホテルのような
留置場に唖然となり、

チュニジアでは
女性運動に
面食らう。。。。。。

3

米国の行いを強烈に
皮肉る知的
エンターテイメント。

相変わらずの
アポなし、

突撃取材で
映画を

作ってしまうのが、
凄い。

世界最高だと
思っている
アメリカが
そうでもない
ことを知らされると、

我々日本人は
もっとひどい国に
住んでいることになり、

本当に
考えさせられる。

4

各国の
イイとこ取りばかりは
できないと思うが、

特に、
私も驚いたのは、

フランスの
小学校の給食
(コースで
デザートまで、

ちゃんとした
陶器の食器で
サーブされる。
自分で取らない!)

と、刑務所の
留置室の鍵は
受刑者本人が
持っていて

自由に出入り
できるし、

100人超の
受刑者に
看守4-5人は
ありえない。

でも誰も脱走
しないんですよね。

超保守的な
トランプさんも

是非見るべき
でしょう。

結構、
コアなお客さんが

見に来て満員でした。

世界の実情を
知りたい方、

是非ご覧ください。

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