「ブルックリン」のあらすじとネタバレ⁈‘16年アカデミー作品賞ノミネートの移民物語の秀作。

映画2016年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

2
「ブルックリン」
2016年7月1日公開(112
分)

今年の
アカデミー賞作品賞

ノミネートで
一番公開が
遅くなりましたが、

2つの
故郷を描く、

とても美しい作品。

1950年代。
主人公(シアーシャ
・ローナン
)は、

美人で仕事も
できる姉と

母と3人で
アイルランドに
住んでいる。

今回、
NYに住む
司教のつてで、

アメリカに移住し、
働くこととなった。

きつい船旅を得て
新天地に来た彼女は、

アイルランド系
移民が多く住む
ブルックリンで、

勤務先の
デパートの
女性達と寮生活に。

ある日、
出会った

イタリア系移民の
彼氏と結婚の
誓いをするが、

そんな時、
自慢の姉が
亡くなる。

母を一人に
できない

彼女は、
故郷に戻るが、

久しぶりに
帰った街は
なつかしく、

友人もいて、
だんだんと

ブルックリンが
遠のいていく。。。。。

3

見どころは、2つ。

ひとつは、
アイルランドの
田舎者が

洗練された
女性になるところ。

そして
もうひとつは、

ブルックリンに
フィアンセが
いながら、

故郷で新たな
ボーイフレンドに

揺れ動く女心。

50年代の
美しい景色と

ファッションも
再現されており、

特に女性には
たまらない

仕上がりに
なっています。

5

一見地味な
作品ですが、

主演のローナン
「つぐない」

「ラブリーボーン」と

子役時代から
存在感のある
女優で、

どこか
黒木華のような

ムードがあります。

少女の成長と葛藤を
さわやかに
描いた作品は、

もちろん
超お薦めです。

7

コメント

タイトルとURLをコピーしました