映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「天使に
ショパンの歌声を」
（カナダ）PG-12
2017年1月14日公開（103分）
日本に来る
カナダ映画では
珍しいフランス語
のドラマ。
学園復興を
めざす校長の
情熱の物語。
1960年代の
カナダ
・ケベックにある
修道学校が舞台。
修道院が経営する
学校の中で、
この学校は
音楽教育に
力を入れており、
音楽コンクールへの
優勝者も輩出した。
しかし、
経営難から修道院が
閉鎖を示唆するが、
校長は、
世論も利用して
廃校を防ごうとする。
そんなとき、
姪のアリスが
転校してくる。
彼女はピアノの
才能があるが、
問題ばかり起こす。。。。。。
見どころのひとつは
修道尼の生活や、
寄宿女学生の
厳しい生活が
垣間見られること。
それに、
ショパンをはじめとする
クラシックの名曲の数々。
美しい
カナダを背景に、
大変地味な
映画ではあるが、
ラストは
ちょっと予想されない
エンディングで
待っている。
音楽の力を
信じる方、
女性たちの
奮闘を見たい方は是非。
原題は主人公の
校長の名前から
「オーギュスティーヌの情熱」。
アリス役の子も
カナダの
ジェニファー・ローレンスと
言えるかも。
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