映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「3月のライオン
（前編）」
2017年3月18日公開（138分）
17歳のプロ棋士と、
彼に関わる
人々を描いた
人気コミックの
実写映画化の前編。
桐山零
（後に神木隆之介）は、
子供の時に
両親と妹を
交通事故で亡くし、
父の友人の
プロ棋士・幸田（豊悦）
に引き取られる。
幸田の娘
（有村架純）と息子に
馬鹿にされながらも、
生きるために
将棋にかけた彼は、
ついに2人よりも
上のレベルとなる。
幸田は、
娘たちに将棋の道を
あきらめるよう
伝えると、
家族は崩壊寸前に。
零が、
幸田家を出ることで、
事は納まる。
下町に住んだ零は
近所の3姉妹
（倉科カナら）と
親しくなり、
食事に呼ばれ幸せな
ひと時を過ごすが、
勝負の世界は、
多くのライバル
（染谷奨太、伊藤英明、
加瀬亮ら）
との切磋琢磨が続く。。。。。
登場人物が多いので、
前編は単なる予告編。
Yahoo等で
高評価を得ているが、
物語は全く
完結しておらず、
この段階で
高評価がつく理由は不明。
何か、
操作されているのではと
勘ぐってしまう。
とにかく、
後半で、
ライバルとの闘いや、
幸田家、
3姉妹との関係が
どうなるかは
楽しみなわけで、
原作ファンや
将棋ファンには
お薦めする
（「聖の青春」よりも
将棋シーンが多い）。
「ソロモンの偽証」や
「６４」のように
前半だけよかったということに
ならないことを祈る。
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