バーニング・オーシャンのあらすじと感想は?2010年に起きた米史上最大・海上油田の大爆発を描いた映画。

映画2017年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「バーニング・オーシャン」
2017年4月21日公開(107分)

2010年に実際に起きた
米史上最大の海上油田の
大爆発を描くパニック・アクション。

ルイジアナ州沖80㎞のメキシコ湾。
石油掘削施設「ディ―プウォーター
・ホライゾン」に働く

マイク(マーク・ウオルバーグ)は、
BPBritish Petroleum)から
来ている技師が必要なセメント試験をせずに、
掘削作業を進めていることを知る。

上司のジミー(カート・ラッセル)と
すぐに作業を中止することを指示するが、

油田からの逆流によって発生した
天然ガスへ引火で、爆発の連鎖が起こり、

海底油田に残された126名の
地獄が始まる。。。。。。

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生き残った人の証言を元に作られており、
爆発によって発生する数々の事象が
細かく再現されており、
単なるアクションと一線を画している。

爆発によって飛び散る
いろんなものが技師たちに襲い掛かり、

その迫力は今年のアカデミー賞作品賞に
ノミネートされただけのことはある。

極限状態の中で、
人間はどんな行動をとるのか、

単なるディザスター・ムービーでなく、
亡くなった方への追悼も含めた作品
ともなっており、なんとも切ない。

ジョン・マルコビッチや
ケイト・ハドソンなど脇も固い。

これを見たら、
エンタメ・アクション映画の
ウソがわかってしまうだけに、

超お薦めです。

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