「LIFE」のあらすじと感想は?地球外生命体の脅威を描く宇宙ステーション・スリラー

映画2017年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「LIFE」
(PG-12)
2017年7月8日公開(104分)

地球外生命体の
脅威を描く
宇宙ステーション・スリラー。

ISS(国際宇宙ステーション)には、
各国からの精鋭6名
(ジェイク・ギレンホール
レベッカ・ファーガソン
真田広之ら)が集まっていた。

そこへ火星の地質を
回収した衛星が戻り、
中身を分析する。

すると単細胞の生命体がおり、
それに様々な環境
・栄養条件を試していくと、

だんだんと成長、
「カルビン」と名付けられる。

カルビンは、
愛らしい形状で、乗組員に
なついているように見えたが、
突然活動をやめてしまう。

カルビンを再生させようと、
電気ショックを与えたとたん、

自身の防御機能に
スイッチがはいったのか、

凶暴化し、
船員をひとりずつ襲い、
形状も変化していく。。。

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危機管理マニュアルを
無視しまくる宇宙人飛行士が
集まっていたため、

被害がどんどん
拡大していく。

話としては
SFスリラーの原点「
エイリアン」を
踏襲するものだが、

ISS内の詳細な設備を
はじめCGやワイヤー撮影が
見事であり、

見る人がISS内に
閉じ込められた感を出すには、
見事な演出。

ラストはお話しできないが、
「エイリアン」を
見てない世代には、

SFスリラーの出発点
となる映画。
お薦めです。

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