「散歩する侵略者」のあらすじとネタバレ⁈黒沢清監督が舞台劇を映画化した人間ドラマ

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)　

「散歩する侵略者」
2017年9月9日公開（129分）

映画化した
人間ドラマ。

真治（松田龍平）は、
数日間失踪した後、

地球を侵略
しに来た宇宙人？
となって鳴海
（長澤まさみ）
の元に帰ってくる。

彼は、妻に
地球征服のための
ガイドになって
欲しいと伝え、

他にも
数名の同胞が、

地球人に
なりすましている
ことを伝える。

他方で、
女子高生による
家族惨殺事件が起こり、

奇怪な事件が
発生する。

ジャーナリストの
櫻井（長谷川博己）は、

事件を追ううちに、
彼らのガイドとなる。。。。。

ヒットして何度も
再演されている
舞台だけに
展開は悪くないが、

映像化する
意味は不明。

映画化することで、
舞台との違いを
見せつけるような
シーンは
ほとんどなく、
期待は吹き
飛ばされた。

低予算でも
面白い映画は
たくさんあるので、

これだけ
オールスターキャストに
しなくても、
よかったのでは。

他にも東出昌大、
光石研、
小泉今日子、
前田敦子らが共演。

残念ながら、
今年2本目の
ダメ映画としたい。
見たい方は舞台を
お薦めします。