映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ハチミツと
クローバー」
2006年7月22日公開（103分）
大ヒット
・コミックを
2006年に
実写化した
青春群像劇。
浜美大に通う
平凡な大学生
・竹本（櫻井翔）は、
ある日、
一心不乱に
絵を描く
少女・はぐみ
（蒼井優）
に恋心を抱く。
彼女は
大学の教授
・花本（堺雅人）
の親戚で、
天才少女と
噂される
転入生だった。
はぐみのことが
頭から離れない
竹本だったが、
彼と同様に
はぐみを
気にかける
非凡な先輩・森田
（伊勢谷友介）の
存在が
竹本の恋心を
かき乱す。。。。。
12年前の映画と
いうことで、
とにかく皆、若い！
特に櫻井君の
若者ぶりは、
キラキラしてる。
「フラガール」前の
蒼井優も、
独特の雰囲気を
出しており、
ブレークする前に
うまさの片りんを
見せている。
セリフ回しは
漫画的であるが、
特に不自然
でもなく、
加瀬亮や関めぐみも
いい感じ。
原作ファンの評価は
割れているが、
草原に必要な
ミツバチと
クローバーを
想像させる
フレッシュな映画は、
「全員片思い」の
キャッチ
フレーズのとおり、
甘くて、
ちょっと
切ない繊細な作品
となっている。
伊勢谷の
キャラが
どうしても、
前に出てしまうが、
今見ても決して
色あせていない
青春ストーリー。
12年前に
ちょっと
タイムスリップ
したい方、
若き日の
青春バイブルを
開けて見ましょう。
お薦めです。
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