「きらきら眼鏡」のあらすじと感想は?千葉県・船橋を舞台にしたローカル・ラブ・ストーリー。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「きらきら眼鏡」
2018年9月15日公開(121分)

千葉県・船橋を舞台にした
ローカル・ラブ・ストーリー。

恋人が他界した
悲しみを引きずる
立花明海(金井浩人)は、

一冊の古本を通じて
大滝あかね(池脇千鶴)
という女性と知り合う。

いつも笑顔を絶やさず、
前向きな姿勢の彼女に、

時間も命と同じように
限りがあるのだと
教えられたのを機に、
自分を見つめ直していく明海。

2

やがて明海は、
あかねに恋心を抱く。

しかし、
あかねには恋人の
木場裕二(安藤政信)がおり、

彼は入院中で
余命宣告を受けていた。。。。。

5

4

いろんなエピソードが
詰まっているが、

タイトルの
「きらきら眼鏡」
をかけているのは、
あかねだけ?

立花君が、
悲しみから立ち直り、

「きらきら眼鏡」をかけて
前向きに生きる単純な
作りではないのはわかるが、

全体として
まとまりのなさが残った。

3

「大切な人」を失ったとき、
どう生きるのか?
そんなテーマを
投げかけているが、

もっと
「きらきら眼鏡」に係る部分を
膨らませても良かった。

6

原作は
「夏美のホタル」などの
森沢明夫。

船橋の景色が
たくさん出てくるので、
千葉に住む方にはお薦め。

犬童一利監督は
32歳と若いので、
もっとフレッシュで、
チャレンジした映像も欲しかった。

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