「カフェ・ド・フロール」のあらすじとネタバレ⁈非情に奥深い神秘性のあるフランス映画です。

映画2015年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を
書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

6 

「カフェ
・ド・フロール」

(仏・加合作)R-15
2015年3月28日公開(120分)

「ダラス・バイヤーズ
・クラブ」
でアカデミー賞を
受賞した

監督の新作は
フランス語の
人間ドラマ。

1969年のパリ、

シングルマザー
バネッサ
・パラディ
)は、
ダウン症の
小さな息子が
生きがい。

彼は、
同じ幼稚園
(?小学校)の
ダウン症の
女の子を
好きになり、
母に冷たく当たる。

一方で、
現代の
モントリオール。

主人公の彼は
新しい彼女を
見つけるが、

前妻の子供
(特に長女)は、
新しい母を
毛嫌いしている。

別れた母は復縁を
希望しているが、

だんだんと精神的に
病んでいき。。。。。

8

この全く関係ない
2つの物語が
ラスト近くになって、

あることを
きっかけに、
一気につながっていく。

「ダラス」で見せた
わかりやすさとは
対極にある、

きわめて難解な
物語の展開に

ついて行けない人は
やめた方がいいかも。

非情に奥深い
神秘性のある
フランス映画ですので、

感性で見て頂く分、
評価は
分かれるでしょう。

それにしても
ダウン症の
子供たちは、

演技なんでしょうか。
驚かせられます。

7

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