映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「きっと星の
せいじゃない」
2015年2月20日公開(126分)
お涙頂戴ものでは
ないとの宣伝ですが、
泣ける青春
ラブ・ストーリー。
主人公は、
末期ガンながら、
薬がたまたま効いて
平穏な生活は
しているが、
学校には
行っていない17歳。
家族から、
たまには
外に出るように
とのことで、
参加した
ガン患者の会で、
彼に知り合う。
彼も骨肉腫に
侵されたが、
片足を
切断することで、
病気が
落ち着いている18歳。
彼女の好きな本を
彼に薦めたことで、
2人(+付き添い
の母親)で、
作者の住む
アムステルダムへ
旅をすることに。
しかし、
本の作者は、
彼らが想像した
ような人でなく、
ウイリアム
・デフォーだった。。。。。
と書くと、オカルト
・サスペンスになるが、
デフォーの悪役ぶりは
徹底しており、
皆の夢をぶち壊す展開に。
アムステルダムの
美しい景色に、
はじけるような
若い二人は絵になるし、
残された時間を
大切に使う2人と
家族や友人たちの
気持ちに共感して、
号泣必須の映画
となってます。
癌に侵された
患者さんの苦悩を
ストレートに
表現した映画ですので、
是非、
見て頂きたい作品。
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