映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「キングスメン
ゴールデン
・サークル」
（D-Box、吹き替え版）PG-12
2018年1月5日公開（140分）
前作「キングスメン」から
１年後を描く、
ぶっ飛びスパイ・アクション。
ロンドンにある私的スパイ組織
「キングスマン」の隠れ家である
高級スーツ店と郊外のお城が、
ロケット攻撃により
破壊されてしまう。
犯人は、謎の組織
「ゴールデン・サークル」。
生き残ったのは、
以前スカウトされて
腕を磨いたエグジー
（タロン・エガートン）と、
教官兼メカ担当のマーリン
（マーク・ストロング）だけだった。
二人は敵を追い、
同盟組織の「ステイツマン」の
協力を求めてアメリカへ渡る。
するとそこには、
死んだはずのハリー
（コリン・ファース）がいた。。。。
物語はさておき、
豪華ゲストも加わって、
前作よりパワーアップして
世界中を巻き込んだ大事件に。
麻薬を使った人が
病死するというコンセプトは
なかなかユニークで、
思わぬ人が麻薬を
使っていることが判明。
死んだ人間を
生き返らせる方法も面白く、
ハチャメチャぶりに
拍車がかかっている。
スケール感も十分で、
エンタメ見たな
という気になります。
００７やミッション
・インポッシブルの
ようなスマートさはないものの、
シリーズ化されそうな勢いです。
敵役にジュリアン・ムーア、
脇にハル・ベリー、
チャニング・テータム、
エルトン・ジョンら。
ちょっとえぐいシーンも
ありますが、
超お薦めです。
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