「クレヨンしんちゃん:爆盛 カンフーボーイズ、拉麺大乱」のあらすじと感想は?今回も子供に絶対見せたくないお馬鹿コメディ。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「クレヨンしんちゃん
:爆盛 
カンフーボーイズ、
拉麺大乱」

2018年4月13日公開(104分)

今回も子供に絶対見せたくない
内容満載のお馬鹿コメディ。

春日部の中華街アイヤータウン。

マサオが習っている伝説の
カンフーぷにぷに拳を、

しんのすけ達
カスカベ防衛隊も
習うことになる。

一方で、
食べた者が
やみつきとなり、

凶暴化してしまう
“ブラックパンダラーメン”が
大流行しており、

しんのすけ達は
アイヤータウンを
救うために師匠(関根勉)と
らんと共に立ち上がる。

しかし、
ブラックパンダの
首領であるドン・パンパンは
かなり強かった。。。。。。

3

2

ぷにぷに拳の奥義を
極めていくしんのすけの
お馬鹿で下品度は、

相変わらずだが、
今回、一味違うのは、
主役をマサオにしている点。

また、
ブラックパンダを
やっつけた後に
新たな敵が現れること。

本作も26回目で
やっと違う視点の
映画となった。

さらに、
「コンプライアンスなんて、
くそくらえ」みたいに、

子供の視聴者を無視した
セリフが多々でてきて、

大人にしか
楽しめないシーンは、
最高である。

4

コンプライアンスの
厳しい昨今、

時流に逆らう本映画は、
見るべき最高の
エンタメとなっている。

子供には
見せられないが、
大人には絶対面白いし、

「パンツ丸見え」しか
しゃべれなくなる師匠は、

それで遊んだ世代には、
忘れられない名セリフとなった。

本シリーズにテーマ性を
求める方もいるが、

子供は家に置いて、
大人だけで行って、
そのアホさ加減に
酔って欲しい。

笑い死にしたい方には
お薦めです。

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