映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「風の色」
2018年1月26日公開（119分）
東京と知床を
舞台に、
2組のカップルの
時空を超えた
愛のファンタジー。
東京で暮らす
青年・涼
（古川雄輝）は、
亡くなった
恋人ゆり
（藤井武美）
との思い出の
品々を
思いがけず
手にしたことを
きっかけに、
マジシャンに
なることを
決意する。
ある日、
自分と
生き写しの
人間がいる
ことに気づいた涼は、
生前のゆりの
不思議な言葉に
導かれるように
北海道へ向かう。
その旅の途中で、
涼はゆりと
瓜二つの女性
・亜矢と出会う。
亜矢もまた、
2年前の事故で
行方不明に
なった恋人で
涼にそっくりな
天才マジシャン
・隆との
再会を願っていた。。。。。
「猟奇的な彼女」
「僕の彼女は
サイボーグ」の
クァク・ジェヨン監督が、
ドッペルゲンガー現象
（自己像幻視）を
想像させる
不思議な
体験を描いたが、
その思いが
うまく
伝わらないままに
終わってしまう。
顔が似ていれば、
性格も同じ
ということはないので、
いろんな問題が
出てくるはずだが、
恋愛で
まとめようとし過ぎ。
そもそも
「風の色」とは
何だったのか？
マジックの演出や
「レオン」と
マチルダを
もじった
シーンなどに
工夫はあったが、
1度見ただけでは、
分かりにくい。
知床の
流氷シーン、
音楽も
よかったので、
凡作に
したくないが、
印象は薄い。
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