映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「Cinema Fighters」
2018年1月26日公開(94分)
Exileの名曲に
インスパイアされた
短編6本の
オムニバス映画。
母校の
天体観測室に
やってきた
徹(山田孝之)が、
そこにあった
ノートを開くと……
(『パラレルワールド』
from Unfair world)。
ギタリストの
アサヒは、
名前も知らない
女性を捜す
(『SWAN SONG』)。
人々の感情を
ケアする
近未来の
クリニックで働く
シュン(Akira)は、
心奪われた
少女の笑顔を
取り戻そうとする
(『キモチラボの解法』)。
不治の病に
侵された夫を
冷凍保存した
深雪(水崎綾女)は、
50年後に
夫を解凍する
(『Snowman』)。
色が失われた世界で
洋服店を営む
由衣(Dream Ami)は、
店では
黒い服だけを
扱っていたが……
(『色のない洋服店』)。
Deep Breezeで、
ビルが埋まる
ような大雪の中、
恋愛中の男女
(岩田剛典、
桜庭ななみ)が、
待ち合わせの
場所に向かう
(『終着の場所』)。。。。。
酷評されているが、
6本とも
楽しめた。
ExileやE-Girlsの
楽曲を使い、
そのイメージを
膨らませた
ファンタジー作品は
バライエティに
富んでおり、
本来音楽家である
彼らの良さを
証明した。
「High& Low」
ムービーのような、
暴走族の
縄張り争いの
アクション
最低映画でなく、
本来の仕事
である音楽に
絡んだ映画を
作るべき。
タイトルの
「Cinema Fighters」
の意味は不明だが、
こういう作品から
中長編へと
派生させて欲しい。
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