「ラ・ヨローナ　泣く女」のあらすじとネタバレ⁈子殺しの伝説のゴーストがロスに出現するホラー。

映画2019年

2019.06.092023.08.07

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)

「ラ・ヨローナ
泣く女」

2019年5月10日公開（93分）

子供殺しの
メキシコの伝説の

ゴーストがロスに
出現するホラー。

15世紀ごろの
メキシコ。

ラ・ヨローナは
夫と子供2人と

幸せな生活を
送っていたが、

夫の浮気が
原因で、

彼の一番の
宝である

子供2人を
溺死させ、

自身も
自殺する。

そして、
1970年代の
ロサンゼルス。

ソーシャルワーカーの
アンナ(リンダ
・カーデリーニ)に、

子供たちに
危険が
迫っているので

助けてほしいと
あるメキシコ系
女性が訴える。

だがアンナは、
その訴えに真剣に
耳を貸さず、

子供達2人は
溺死してしまう。

アンナにも、
エイプリルと
クリスという
二人の子供がいたが、

その
女性の呪いが
襲いかかる。。。。。

やはり
劇場で見ると、

音響や
ビジュアルの
迫力もあって、

普通の人には
それなりに怖い。

しかも
弱者である
子供狙い。

製作は
「死霊館」シリーズの
ジェームズ・ワン。

ついにネタが
切れて来たのか、

中米の怪談にまで
手を伸ばしたが、

メキシコの幽霊が
ロスに来た理由は
ちょっと不明
（メキシコ人について来た？）。

アンナ役の
お母さん、

どこかで
見たことあると
思ったら

「グリーンブック」の
イタリア系の
お母さんでした。

そのお母さんが
エクソシストと共に、

悪霊退散に
頑張ります！

ホラー初心者にも
お薦めできる、

ストレートなオカルト。
絶叫したい方には
やや物足りない？

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