「風と共に去りぬ」のあらすじと感想⁈ 映画史上、最高の金字塔とも言える恋愛大河ドラマ。

映画2019年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「風と共に去りぬ」

  1952年9月4日公開
デジタル・リマスター版
(午前10時の映画祭)

映画史上、
最高の金字塔

とも言える
恋愛大河ドラマ。

1860年。
南北戦争勃発
寸前のアメリカ。

南部の大富豪
の娘にして、

絶世の美女
スカーレット・オハラ
ヴィヴィアン・リー)は、

名家の御曹司
アシュレー

レスリー・ハワード)に
思いを寄せていた。

しかし、彼が別の女性

メラニー
オリビア・デ
・ハビランド

と結婚するという
うわさを
聞いてしまい、

嫉妬から
アシュレーの兄と
結婚するという、

とんでもない
行動を取ってしまう。

しかし、
戦争が勃発し、
夫は帰らぬ人に。

まだ喪も開けない時、
戦争の資金集めの
パーティ―があり、

そこに英雄
レット・バトラー
クラーク
・ゲーブル
)が現れ、

彼女は
喪服のまま、

ダンスをすることに。。。。。

とにかく美しすぎる
スカーレットに
目が行くが、

日本人の多くは、
良妻賢母のような

メラニーが
好きに違いない。

じゃじゃ馬で
自分勝手な性格の
スカーレットだが、

戦争の時代を
考えれば、

あれが
生き抜く手立て
だったのだろう。

2重、3重にも
仕掛けられた
恋愛ドラマも凄いが、

アトランタ炎上の
スペクタクルも
CGじゃない。

このシーンの
撮影の際は、

スカーレット役は
決まっておらず、

たまたま
撮影所に来て、

炎上シーンを
見ていた
ヴィヴィアン

声がかかったとは、
これまた凄すぎる。

バトラー役の
ゲーブルは、

この人しか
ありえない
マッチングで、

男の色気を
感じさせてくれる。

今は、
こんな俳優は
皆無である。

黒人の
召使役も含め、

当時の
アカデミー賞の

主要部門を
総なめした傑作は、

何度見ても
面白いし、

4時間は
全く長くない。

まだ、
この映画を
見たことのない方、

死ぬまでに
一度見てください。

音楽「タラ」
のテーマも、

フル・オーケストラ演奏で
楽しめます。

超絶お薦め。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました