映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ドント
・ウォーリー
・ダーリン」
2022年11月11日公開(123分)
(PG-12)
理解不能な衝撃の
ユートピア・スリラー。
カリフォルニア州の
砂漠の中。
完璧な生活が
保証された
理想の街
ビクトリーで、
愛する夫ジャック
(ハリー・スタイルズ)と
暮らすアリス
(フローレンス・ピュー)。
この街には
「夫は働き、
妻は専業主婦で
なければならない」
「街から勝手に
出てはいけない」
といったルールが
定められていた。
ある時、
隣人が
見知らぬ男たちに
連れ去られるのを
見かけて以降、
彼女の周りで
不可解な出来事が
頻発するようになる。
精神的に不安定になり
周囲から心配される
アリスだったが、
飛行機の墜落を
見たことから
街の存在に疑問を
抱き始める。。。。。。
この人が出ているだけで
見たくなる女優
フローレンス・ピュー。
それに、
いつも怪しい
オリビア・ワイルドが
わき役兼監督
というだけで
期待できる。
時々起こる地震で、
彼らの仕事は、
原爆地下実験を
していた
50年代~60年代と
想像したが、
そんなことは
どうでもよく、
いろんな事件が
起こっていく。
すべてが
整った街中と、
荒涼とした
砂漠のコントラスト、
規則正しい生活と、
カラフルな車と
良き夫たち。
「ブック・スマート」
以来2作目となる
オリビア監督だが、
予測不能を各所に
織り込んで、
見る人の創造力を
掻き立てていく。
冒頭から
違和感満載で、
正常な生活を
描く作品は、
見たことない
映像を見たい方には
超お薦めします。
ダンス・シーンが
サブリミナルのように
織り込まれるが、
あれは目の
瞳孔なのか、
そして現代との
つながりは
どうなっているのか?
不思議さで
お腹いっぱいになります。
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