「モービウス」のあらすじとネタバレ?! マーベル・コミックのダーク・ヒーロー映画。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「モービウス」

2022年4月1日公開(104分)

マーベル
・コミックの

ダーク
・ヒーローを描く

アクション映画。

ノーベル賞に
輝くほどの
頭脳を誇り、

数多くの患者の
命を救ってきた

医師
マイケル・モービウス
(ジャレッド・レトー)。

しかし、
自身も治療法のない

血液の難病を
幼いころから
患っており、

身体はやせ細り、
松葉杖を
使わなくては

歩くことさえ
難しかった。

病が命を
むしばんでいくと
感じた彼は、

吸血コウモリから
採取した血清を

投与する
という治療に
懸けてみることに。

その結果、
病気は
回復するが、

超音波を発して
周囲の状況を

感知する能力や
飛行能力を
手にすると同時に、

血液を激しく
欲するように
なってしまう。。。。。

4

善なのか
悪なのか、

分からないので、

これまでの
マーベル・ヒーロー
らしくない作品。

ビジュアル的には
面白いが、
特徴も少ないし、

吸血しないと
生き残れないなど、

自身を完全
コントロールできない
不安定な主人公。

「ジキルとハイド」的な
要素を持つが、

クライマックスの
盛り上がりも
今ひとつで、

これまでの
マーベル作品を

期待してみると、
小粒な作品
となっている。

エンドロール後に、
「スパイダーマン」で

ヴィランを演じた
マイケル・キートン
現れるので、

「ヴェノム」
のように、

今後
「スパイダーマン」
シリーズと

交錯していくと
思われるが、

もう少し派手な
シーンがあっても
良かった。

5

主演は
「ダラス・バイヤーズ
・クラブ」で、

驚くほど痩せた
ジャレッド・レト

吸血や
惨殺シーンも

最小限にしており、
怖いシーンは
皆無。

まだ序章という
ことなのだろう。

見終わった後に、
物足りなさを
感じる作品は、

マーベル・シリーズが
好きな方にのみ
お薦めする。

ノーベル賞を
拒否るシーンも
見て見たかったが、

物語の展開上
カットされていた。

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