映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「デッドプール＆ウルヴァリン」
（R-15）
2024年7月24日公開（128分）
クソ無責任ヒーロー
「デッドプール」
第3弾の
SFアクション。
不治の病の
治療のために
受けた
人体実験で、
自らの容姿と
引き換えに
不死身の肉体を
手に入れた
元傭兵の
ウェイド・ウィルソン
（ライアン・レイノルズ）は、
日本刀と拳銃を
武器に過激で
アクロバティックな
戦闘スタイルの
デッドプール
として戦いを
続けてきた。
戦う理由は
あくまで
超個人的な
ものだったが、
そんな彼が
世界の命運をかけた
壮大なミッションに
挑むことに
なってしまう。
この予測不可能な
ミッションを
成功させるため、
デッドプールは
ウルヴァリン
（ヒュー・ジャックマン）に
助けを求める。
獣のような
闘争本能と
人間としての
優しい心の間で
葛藤しながらも、
すべてを切り裂く
鋼鉄の爪を
武器に戦ってきた
ウルヴァリンは、
とある理由で、
いまは戦いから
遠ざかっていたが。。。。。
マーベル作品
ファンのため、
色々な小ネタが
詰まった
超アクション作品。
マーベル作品を
見てない方は、
マシンガン・トークの
デッドプールは
情報量が多いので、
無理して
展開を追わず、
のりで
見て欲しい。
主人公の二人は、
死なないので、
刺されても
痛くないはずだが、
見てる方としては、
やはり痛い。
R-15を利用して、
無茶苦茶殺しまくるが、
笑いも
忘れてないので、
痛みに弱い方でも
見れる設計。
FOXを買収した
ディズニーを
冒頭から
茶かしており、
自虐ネタにも
事欠かない。
監督は
「フリーガイ」
「リアル・スティール」
などの
ショーン・レヴィ。
ラストに
「アヴェンジャーズ」
「Xメン」の
名場面や
撮影シーンまで
入れ込む
サービス精神。
敵役カサンドラに
エマ・コリン。
また、
忽那汐里も
ユキオという
日系ミュータント役で
ちょっとだけ登場。
「アントマン」や
「Mad Maxフュリオサ」
にも驚いたが、
筆者が一番
びっくりしたのは
ジェニファー
・ガーナーの
「エレクトラ」や、
ウェズリー
・スナイプスの
「ブレイド」が
活躍するところ。
他にも、
チャニング・テイタム、
ブレイク・ライブリー、
クリス・エヴァンスなども
マルチバースに登場。
インティマシー
・コーディネーターの
部分などは
字幕できちんと
訳されてなかったが、
英語が少し
聞き取れる方なら、
やはり超下品な
字幕版を
お薦めしたい。
音楽的にも面白く
「バックトゥザフューチャー」の
「Power of Love」や
マドンナの曲、
「グレーテスト
・ショーマン」の
「This is Me」、
「グリース」の
メインテーマ
などなど面白すぎる
名曲が並ぶ。
カビ取り洗剤と
トイレ用洗剤のような
「混ぜるな危険」
の二人が、
ぐちゃぐちゃに
混ざり合う映画は
MCUファンには
特にお薦めしたい
笑える系
アクション大作。
ミニオン・ネタ
まであります。
日本語吹き替え版にも
ちょっと興味あるが、
別物に
なっているだろうな。
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