映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「仕置人DJ」
(インド)
2017年制作
2024年7月12日公開(156分)
2017年の
キレキレ・アクション
・コメディが
日本初上陸。
インドの南東
アーンドラ
・プラデーシュ州
ビジャヤワーダ
にあるバラモンの
集落で生まれた、
ドゥッヴァーダ
・ジャガンナーダム
・シャーストリ
(通称DJ:アッル
・アルジュン)。
シバ神を祀った
大寺院で
代々僧として
お勤めをしている
一族に生まれ
育った彼は、
いまは
結婚式などへの
ケータリングを
おこなう宴会料理人
として働いている。
そんなDJだが、
少年時代、
ギャングに
返り討ちにされた
警官プルショーッタムの
命を助けた
ことがあった。
そして、
その不正を憎む心と
胆力に感銘を
受けた
プルショーッタム
によって、
秘密裏に
悪を懲らしめる
超法規的な
仕置き人に
仕立て
上げられていた。
ある時、
親族のひとりが
大規模な
投資詐欺事件の
犠牲になった
ことを受けて、
DJは黒幕の
ロイヤラ・ナーイドゥを
成敗するために
動き出す。。。。。
インドとアブダビを
舞台に、
悪を成敗する
仕置人アクションと、
美人に弱い
コメディー部分の
アンバランスが
楽しめる作品。
一応、
聖職者なので、
首にかけた
ペンダントがあると
手を出さないが、
外すと
死刑執行人に
なり変わる。
殺し方によっては、
モザイクが
かかったりするし、
仰々しい音楽と
スローモーション
撮影も多用。
主演は
チェンナイ
・ハイデラバードなどの
テルグ語圏では
絶大な人気を誇る
アッル・アルジュン。
もちろん、
彼の踊りも
凄いが、
今回
注目したいのは、
同じ人間とは
思えないほどの
抜群の
プロポーションで
登場する
プージャー・ヘクデ。
2010年の
ミス・ユニバース
・インド準優勝の
モデルだが、
アルジュンとの
圧巻のダンス・シーンは
どれも素晴らしく、
エンドタイトルでも
あの踊りを再度、
流して欲しかった。
彼女を
見れるだけでも、
価値のある
作品で、
インド映画好きには
たまらない作品。
Indoeiga Japan
という会社が、
インド映画を
どんどん輸入
し始めたみたいで、
今後も
キレキレダンス満載の
インド映画が
楽しめそう。
日本の歌手の
つまらない
振り付けの
踊りではなく、
ダンスの奥深さを
知りたい方にも
超お薦め。
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