映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「90メートル」
2026年3月27日公開(116分)
難病の母を介護する
ヤングケアラーの
成長物語。
母子家庭で育ち、
小学生の頃から
バスケットボールに
打ち込んでいた
佑(山時聡真)。
高校2年の時に
母・美咲(菅野美穂)が
難病ALSを患い、
母の世話を優先するため
バスケットボールを辞める。

介護ヘルパーの
支援を受けながら、
美咲のケアや
家事をこなし、
東京の大学進学を
夢見ていた佑だが、
母をひとり残して
上京する現実に
葛藤を抱えていた。
看病のため自分の
夢や希望を諦め
かけていたある日、

担任教師から
自己推薦による
受験を勧められる。
しかし、
美咲が日に日に
身体の自由を
失っていく姿を前に、
佑は上京したい気持ちを
打ち明けられずにいた。。。。。

難病の話なので、
全体の空気は重い。
ただ、
若手二人がフレッシュで、
バスケや受験といった
青春物語と子供の成長が
中心のため救われた。

もちろん、
介護について
考えさせられるし、
今は親の介護を、
そしてやがては自分が
動けなくなった時
どうするのかを
考えてしまう。

本作は監督・中川駿の
自伝的作品で、
脚本もオリジナル。
ラストの日記(?)には、
期待しすぎたが、
泣きたい方には
お薦めする作品。

主演の菅野は、
前作「ディア・ファミリー」では
難病の子を持つ親だったが、
今回は本人がALSという
体の機能がだんだんと
失われる難病患者役。

同じく主演の山時は
「君たちはどう生きるか」の
主役のVCを演じた。
共演は、
南琴奈、西野七瀬ら。
音楽は
ミセスの大森元貴。

「0.2㎜」というタイトルは
紙一重で当たっているか
わからないような
微妙な距離らしい。
静かで優しい
バラードが素晴らしい。
本作はまさに
距離感の映画。

「90メートル」の
意味が知りたい方、
「そりゃ言えねえよ」という
ラインのスタンプを
お持ちの方、
ヤングケアラーの現実が
見たい方は是非。
お薦めです。



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