「シン・ゴジラ」のあらすじとネタバレ?!樋口監督・庵野監督のタッグ・新しいゴジラの誕生

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

2

「シン・ゴジラ」

2016年7月29日公開(119分)

(2D、D-boxと2回見ました!)

日本を代表する
特撮の樋口監督と
エヴァの庵野監督が
タッグを組んだ

新しいゴジラの誕生を描く
Monster Disaster Movie。

東京湾アクアラインで
崩落事故が起こる。

政府は、
当初水蒸気爆発と
発表するが、

謎の巨大生物が
東京湾から
品川方面に上陸。

政府は
何の手も打てず、

約2時間で
港区周辺は
甚大な被害を被る。

巨大生物対策本部が
設置され、
対応を検討していると、

今度は鎌倉に現れ、
横浜・川崎を破壊し、
多摩川を
渡ろうとする。

都内での
戦闘を避けるため、

多摩川に防衛ラインを
貼った自衛隊は、

ヘリ、戦車、
中距離ミサイルなどで
集中攻撃をかける。。。。。。

6

 

200人を超える
オールスターキャストで、

日本をゴジラから
守ろうとする

人間たちも描く。

緊急時の政府対応を
早いセリフ回しで
緊張感を高める演出。

ゴジラの特徴も
これまでにないもので、

とにかく強く、
どこか、
この2人の監督が
作った短編
「巨神兵、東京に現る」から
通じるものも感じた。
4

 

(ただ、もう少し、
ゴジラの出番を

増やして欲しかった。)

米軍のステルスによる
攻撃もあり、

軍事ファンには
たまらない演出もあり、

兵器目線の
カメラワークも面白い。

また、
60年前からの旧作への
オマージュを込めた
音楽の使用は、

従来のファンの
ためでもあるが、
有事対応や核攻撃など、

新しいファンにも
考えさせ、楽しめる
作品にしている。

そして、
どうも次作に
つながりそう。

賛否両論の中、
単なる怪獣映画
ではないので、

是非、ご自身の目で、
本作を確認して欲しい。

いい意味で期待を裏切られます。
超お薦めです。
(野村萬斎が重要な
役割を演じています)

 

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