映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「曇天に笑う」
2018年3月21日公開(94分)
人気コミック原作を
イケメン多数登場で実写映画化。
明治維新後の滋賀県大津。
曇神社を継ぐ曇家の
3兄弟である天火(福士蒼汰)、
空丸、宙太郎は、
300年に1度出現し
人々に厄災をもたらす
という大蛇(おろち)の
復活を阻止しようと立ち上がる。
その一方で、
明治政府右大臣・岩倉具視
(東山紀之)の直属部隊である
犲(やまいぬ)も、
日本に混乱を起こさないようにと
大蛇の力を封印するために動きだす。
だが、
明治政府転覆を
もくろむ忍者集団・風魔一族が、
大蛇の力を使おうと暗躍。
曇家3兄弟、犲、風魔一族の
激しい三つどもえの戦いが
展開することになるが……。
まあ、
中高生女子向けの薄い作品。
「交渉人、真下正義」の
本広監督をしても
面白くなかったのは、
低予算が原因なのか?
元々、
ターゲットを中高生女子に
向けていたので、
この程度でいいと思ったのかは
わからない。
だいたい、
おろちが過去に何をしたのが
わからないのが残念だし、
ラストでもはっきりと出てこない。
したがって、
おろちが出れば政府が
転覆できるのかも不明。
なんか怖そうだから
使おうでは、
怖がるのは中高生女子のみ。
古川雄輝らイケメンが
見たい方のみに
お薦めするが、
せっかくの原作が活かされず、
残念な作品。
コメント