映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ジュラシックワールド
:炎の王国」
(英語版、吹き替え版)
2018年7月13日公開(128分)
「ジュラシック・ワールド」から
3年後を描く同シリーズ続編の
恐竜アクション大作。
3年前に崩壊した
「ジュラシック・ワールド」がある
イスラ・ヌブラル島の火山に、
噴火の予兆が見られた。
恐竜たちを見殺しにするのか、
彼らを救うべきかが
議論される中、
テーマパークの元運営責任者で、
今はNGOに勤めるクレア
(ブライス・ダラス・ハワード)は、
ロックウッド財団の依頼で、
恐竜を救いに行くことを決める。
ブルーも救い出したいと
ブルーの育ての親である
オーウェン(クリス・プラット)
にも同行を依頼。
彼は、悩みながらも
恐竜救出を決意し島へ向かうが、
ブルーは銃で撃たれ、
ついに火山が噴火してしまう。。。。
恐竜がアニマトロにクス技術で
さらに進化し、
よりリアルに再現。
冒頭から恐竜たっぷりの
映画になっています。
こんな所で、
恐竜の檻に入ったら、
こうなるだろうと、
ほぼ予想どおりに
展開するので、
子供にも単純に楽しめる作品。
火山+恐竜とダブルで
楽しめるので、
暑くてどこも出かけられない
お父さんは是非とも映画館へ。
物語に多少幅を持たせるために、
今回は、人間の欲が生む
オークションや遺伝子操作、
クローンなども折り込んで、
後半は怒涛の
パニック映画となります。
個人的には、
ジュラルディン・チャップリン
(喜劇王チャップリンの娘)が
出ていたのにびっくり。
また、
ビジュアル的には
サーファーが海獣に
飲み込まれるシーンに驚きました。
日本語版吹き替えの
玉木宏らも適役で、
英語版でも
どちらでも楽しめます。
超お薦めの作品ですので、
エンドクレジットが
終わっても席を
立たないように。
次作への前触れがあります。
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