映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「ディーン
君がいた瞬間(とき)」
PG-12(加、独、豪合作)
2015年12月19日公開(112分)
早世した名優
ジェームズ
・ディーン(JD)の
写真を撮ろうとした
写真家の実話の映画化。
1955年
「エデンの東」で
いきなり主役に
抜擢された
JDを見た
写真家デニスは、
何かを感じ
彼の写真を
撮りたいと申し出る。
しかし、
気難しい
彼に振り回され、
ようやく
OKが出たのは、
彼の実家がある
インデイアナだった。
一方で
「理由なき反抗」
の主役を誰にするか、
映画会社ワーナーは
決めかねていた。。。。。
わずか3本の
映画主演で
時代のカリスマ
となった
JDの実生活にせまる作品。
当時の有名女優や
監督も実名で登場、
24歳で回りの気にせず、
勝手なことばかりやる
天才役者の
行動には驚くばかり。
あまりに
破滅的な態度は、
この写真が
LIFE誌に
掲載された
数ヵ月後に
事故死することに
つながる伏線か。
むしろ、
なぜ彼を
エリア・カザン監督が
「エデン」に
抜擢したのかを
知りたくなる。
写真が
現存しているだけに
彼の無茶苦茶な
生活ぶりを
説得できる作品。
JDファン必見の作品。
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