「王妃の館」のあらすじとネタバレ⁈浅田次郎原作のパリが舞台のコメディ!

映画2015年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「王妃の館」

2015年4月25日公開(123分)

浅田次郎原作の
パリが舞台の
コメディ。

王妃の館と
呼ばれる
ルイ14世が建てた

由緒ある
ホテルが舞台。

ここに、
添乗員A
田中玲奈)が
率いる

お金持ちの
グループと、

添乗員B
連れてきた

格安ツアー客が
泊ることから
ひょんなことに。

Aグループには、
有名作家(水谷豊)、
OL吹石一恵)らが、

Bグループには、
警察官(青木崇高)、

謎の元商社マン
石橋蓮司)ら、

ひとくせも
ふたくせもある
連中がいる。

作家の右京氏は、
スランプなのか、

ここ数年
作品を
出していないが、

パリに来て、
このホテルに
泊まることで、

ルイ14世の話に
ペンが
突然動き出す。

すると、
物語は、
劇中劇となり、

ルイ14世の時代と
同時並行して
進んでいく。。。。。

77

ルーブル、
ベルサイユなど

パリの名所で

本当に
撮影しているのは
素晴らしいが、

劇中劇と本編が
いまひとつ
噛み合っていない。

浅田次郎の
ユーモアと

シニカルな笑いは
満載だが

全体の
まとまりがなく、

よほどの
原作ファン、

パリ好き
でない限り、

ちょっと
引いてしまうかも。

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