「エヴァンゲリオン新劇場版:破」のあらすじとネタバレ?!全4部作のうちの第2部のリバイバル。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「エヴァンゲリオン
新劇場版:破」

2009年6月27日公開(108分)

「ヱヴァ新劇場版」
全4部作のうちの
第2部のリバイバル。

汎用ヒト型決戦兵器
エヴァンゲリオンに
乗ることで、

自ら戦うことを
選んだ碇シンジ。

大きな運命を託された
14歳の少年の物語は、

ここから未知の
領域へ突入する。

また、
綾波レイと人気を
二分するヒロイン、

アスカがエヴァンゲリオン
2号機に乗って参戦。

加えて魅惑の
新ヒロインが登場する。

そして、
謎の生命体“使徒”と
EVAシリーズの戦いは
新エヴァンゲリオンの
参加で、さらに激しく
エスカレートしていく。。。。。。

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ロボットアニメが
ベースながら、

合間に入る高校生活や
セクシーシーンとの落差は、

男の子のファンには
たまらない。

また、今回、
戦いのシーンに使われる
音楽が「今日の日はさようなら」
と「翼をください」という

庵野監督世代の
青春ポップスという
意外性(ラストの音楽は
宇多田ヒカルだが)にも驚く。

「破」というタイトルに
込められた意味は雅楽の
「序破急」から
来ているらしいが、

これまでのロボットSFの
既成の型を大きく破る
展開で新鮮。

さらに、
敵である使徒も、
無機質なのに
有機的で変幻自在、
しかも強い。

画像5

特に、
今回のラストは、
見ている人に相当の
絶望感を与えるものに
なっているので、
次回が待ち遠しくなる。

前作「序」に比べ、
出血や痛みを
感じるようなシーンも多く、

この点も子供向け
アニメとは大きく
異なっており、

見る人によっては、
結構つらいかも。

展開は前回同様に飛ぶが、
今回はそれほど
気にならなかった。

新しい空気感を持った
近未来SFとして、

どのような着地点を
見せるのか、

あと2つが楽しみな作品は、
アニメファンには
お薦めしたい。

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