「栄光のマイヨジョーヌ」のあらすじと感想?!プロ自転車チームの活躍を追うドキュメンタリー。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「栄光のマイヨジョーヌ」
   (オーストラリア)
2020年2月28日公開(103分)

豪州のプロ自転車チームの
活躍を追うドキュメンタリー。

2010年、

オーストラリア人の
ビジネスマンで起業家の
ゲリー・ライアンは、

自分のサイクリング
・ロードレースチームを
作ろうと決意する。

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彼の強い意志で、
オーストラリアで
初めて世界大会出場レベルの
チーム「グリーンエッジ」
が誕生した。

メンバーの選考は
競技者としての強さや
結果だけでなく、

個性やチームに
なじめるかどうかも
重要視される。

そして、
欧州や米国への
遠征ツアーが始まる。。。。。

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日本ではなじみが薄い
プロサイクリングの世界だが、

欧州を中心に
メジャースポーツと言える。

そこに豪州から参戦し、
個性的なメンバーと
それを支えるスタッフの
5年に渡る実話。

どんどんと頭角を現し、
各地のレースで
上位に入っていくが、

圧巻は、
全行程200㎞のうち、
50㎞が石畳というレース。

時速70㎞で石畳に
入ったとたんに、

転倒するレーサーが続出し、
流血や大けがも当たり前。

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けがを克服した
選手のエピソードや、

ベテラン選手の話など、
自転車ファンでなくても、
十分に楽しめた。

個人競技でなく、
チームとして
勝つことを考える上でも
役に立つ映画なので、

スポーツをしている方には
本当にお薦めするし、

スポーツをサポートしている
人の立場から見ても面白い。

原題は「All for one」。

タイトルのマイヨ
・ジョーヌは、

ツール・ド・フランスで、
個人総合成績1位の選手に
与えられる黄色の
リーダージャージのこと。

お薦めです。

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