「フォードVSフェラーリ」のあらすじと感想?!仏ル・マン24時間レースの実話を描くドラマ。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1
「フォードVSフェラーリ」
 2020年1月10日公開(153分)

仏ル・マン24時間レースの
実話を描く圧巻の
アクション+人間ドラマ。

カーレース界でフェラーリが
圧倒的な力を持っていた1966年、

フォードは
フェラーリ買収に失敗し、
面目丸つぶれになる。

エンジニアのキャロル
・シェルビー(マット・デイモン)は、

過去にアメリカ人として
唯一ル・マンを制した男であり、

フォード・モーター社から
ル・マンでの勝利を
命じられる。

敵を圧倒する新車開発に
励む彼は、型破りな
イギリス人レーサー、

ケン・マイルズ
(クリスチャン・ベイル)に
目をつける。

時間も資金も
限られた中、

二人はフェラーリに
勝利するため力を合わせて
試練を乗り越えていく。。。。。

3

アメリカ版プロジェクトXと
言いたいところだが、

フェラーリ買収の
当て馬にされたことに
腹を立てた、

フォード2世の
不順な動機で始まった、

いい加減な話が、
二人の男を中心に
盛り上がっていく。

2

レースシーンの
迫力は満点で、
エンジン音も響きわたる。

車が好きな人には
絶対面白い。

筆者がはまったのは、
フォード側の中心人物が
リー・アイアコッカ
ジョン・バーンサル
だったこと。

後にクライスラーの
社長となる彼が、

まだフォード社長と仲良く、
片腕として働いている。

実話だが、
一級のエンタメに
仕上がっているのが、

フェラーリ側の
負けた理由もあると
もっと楽しめたかな。

特に男性にお勧めします。

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