映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「青葉家のテーブル」
2021年6月18日公開（104分）
You tubeの短編ドラマを
映画化した家族ドラマ。
東京。
シングルマザーの
青葉春子(西田尚美)は
息子のリク(寄川歌太)、
飲み友達のめいこ
(久保陽香)と
その彼氏で小説家の
ソラオ(忍成修吾)と共に
暮らしている。
その家に、
旧友の知世(市川実和子)
の娘・優子(栗林藍希)が、
美術予備校の
夏期講習に通うために
居候することに。
しかし、
春子と知世は
ある過去の出来事を
きっかけに気まずい
関係になっていたが、
これを機に、
春子は知世に会いに
長野の家を突然訪れる。。。。。
話は、
おかしな家族と、
そこの若者たちの話、
そして春子と知世の
若い時の話で進む。
息子や娘には、
偉そうなことを言っても、
自分も若い時は
結構いい加減なこと
してたみたいな、
よくある話。
You Tube版は
見たことないが、
「北欧、暮らしの道具店」が
スポンサーということで、
おしゃれなインテリアや
ファッションが楽しめる。
子供らの将来の悩み、
親と比較されることなど、
誰もが感じたことに
共感できるので、
悪くはないが、
映画化した意味は
分からない。
そのままYou Tubeでも
良かったようなスケール。
収穫は、
主人公の予備校の
友人役の上原実矩。
これまでも「来る」
「私がモテてどうすんだ」
など、いろんな作品に
出ているんですね。
注目したい。
なりたかった自分に
なれた人は少ないと思うが、
今一度、
考えたい方は
ご覧ください。
終わった後、
はーちゃんライスが
食べたくなります。
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