映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「でっかくなっちゃった
赤い子犬
僕はクリフォード」
(吹き替え版)米加合作(PG-12)
2022年1月21日公開(97分)
巨大犬と少女の
ハートフル・ドラマ。
NYハーレム。
エミリーは、
ニューヨーク
・マンハッタンの
公園で
赤い子犬を拾い、
クリフォードと
名前を付ける。
クリフォードは
中身は子犬のまま、
飼い主のエミリーが
愛情を注いだ分だけ
翌朝には体が
大きく
なってしまう。
そんな
状況の中、
あるバイオテック
企業の社長が
クリフォードを
さらおうとし、
エミリーや友人の
オーウェンらは
クリフォードを
守ろうとする。。。。。
1960年代の
児童文学を
現代のNYに
置き換えて、
Diversity問題に
迫るが、
そんな
必要はなく、
もっと
子供向けに徹して
欲しかった作品。
一晩で子犬が
巨大化する
ファンタジーであり、
転校してきた
ばかりで
いじめに合う少女と、
赤いために
はじかれた子犬の
心温まる交流を
中心に描けば
良かったが、
ちょっと
考えすぎたかな。
ハーレムに住む
変な仲間たちとの
騒動は愉快で、
ラストのテーストも
悪くない。
さらに、
マンハッタンの
名所を所せましと
動き回る
クリフォードは、
大画面に
映えるので、
映画館向きの
作品だが、
夜の回だからか、
観客は筆者のみ
という寂しさ。
ストレートに
ハートウォーミングな
作品だけに、
多くの
子ども達に
見て
いただきたい作品。
しかし、
なんでこの作品が
PG-12なのか、
理解不可能。
小学校低学年の
子どもがいる
ご家族なら、
十分
楽しめる作品。
マンハッタン
・ブリッジを渡る
巨大生物は
トカゲ版
「Godzilla」以来
じゃないかな。
NYが
好きな方にも
お薦めします。
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