「クレストーン」のあらすじとネタバレ?!ラッパー達の聖地を描くドキュメンタリー。

2022年
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映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「クレストーン」
2021年7月17日公開(73分)

ラッパー達の聖地を描く
ドキュメンタリー。

アメリカ中西部
コロラド州の
クレストーン。

かつて先住民族
ナバホ族が
暮らしたこの地は、

現在は
スピリチュアリストたちの
聖地となっている。

映画作家マーニー
・エレン・ハーツラーは、

クレストーンに
コミューンを作って
大麻を栽培しながら
SoundCloudラッパー
として活動する

高校時代の
同級生たちに
会いに行く。

持続可能な
ユートピア作りを
目指す彼らは
物質社会を
批判するが、

現実を
見ようとはしない。

やがてコミューンに
山火事が近づくと、

彼らのユートピアは
綻びを見せ始める。。。。。

3

アメリカというのは、
本当にいろんな
人々がいる。

昔ならヒッピーで、
彼らが歌うのは
フォークソング
だったが、今はラップ。

自由の国で、
自由に生きる
彼らの世界は
ユートピアなのか、

デストピア
(終末期)なのか?

面白い形の住宅に
数名が共同生活し、

麻薬を吸い、
タトゥーを彫って、
ラップを歌う。

文明から
かけ離れているようで、

インターネットを
利用して、

自分らの生活や
音楽を配信している。

周りは
とてつもない砂漠だが、

彼らには
理想郷なのだろう。

映像的な面白さも
あまりなく、

変人たちを
ひとりずつ
紹介していく
流れで、

面白い作品とは
言い難い。

4

ただ、
一瞬だが、

彼らの生き方を
うらやましいと
思ったのは
筆者だけか?

もう1本の
「ヴィクトリア」
と合わせてみると、
答えは見つかる
のだろうか?

「自由」について、
考えてみたい方にのみ
お薦めするが、

決して
面白い作品ではない
ことを強調したい。

あの電動自転車の
彼は1か月で、

カリフォルニアに
着いたのだろうか?

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