「ヴォイス・オブ・ラブ」のあらすじとネタバレ?! セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに映画化。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ヴォイス
・オブ・ラブ」

(仏・加合作)
2021年12月24日公開(126分)

セリーヌ・ディオンの
半生をモチーフにした
音楽映画。

1960年代
カナダ・ケベック州、

音楽好きな
一家に生まれた
アリーヌ・デューは、

幼いころから
抜群の歌唱力
を発揮。

歌手に憧れる
彼女の夢を
かなえるべく、

家族は街の
音楽プロデューサー、

ギィ=クロード
・カマラウ

(シルヴァン
・マルセル)
デモテープを送る。

彼に才能を
見いだされた

アリーヌは12歳で
歌手デビューを果たし、

人気と実力を
つけていく。

やがて彼女は、
自分を親身に

支えてくれる
ギィ=クロードに
恋心を抱くが、

親子ほど年の
違うことに、
母親は反対する。。。。。

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冒頭にセリーヌ
・ディオンの

半生に基づく
フィクションと
出てくるので、

やや興ざめしたが、
使われている楽曲は、

「タイタニック」の
愛のテーマなど
彼女の曲であり、

なぜ、
セリーヌを

アリーヌに
しなければ

ならなかったのか
分からなかった。

権利関係
でもめたのか?
さて、
14人兄弟の
末っ子で生まれ、

フランス語を
母国語とするなんて、

全く知らなかったので、
前編フランス語

(ほんの一部英語)
とは驚いた。

セリーヌの歌は、
勿論歌われるが、

時代を現す名曲
「オーマミ」や
「ラブ・ミー
・テンダー」なども
大変懐かしい。

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また、
「All by myself」は、

「ブリジット
・ジョーンズの日記」

など映画にも
数多く使われているが、

セリーヌも
カバーしていたとは。

歌という
ギフトをもらい、

クロードに
発見され、大成功。

しかし、
声が出なくなったり、

夫や父の死など、
彼女の

波乱万丈な
人生を
見たい方には、

(どこが
フィクションか

分からないが)
お薦めする。

原題は、
彼女の楽曲のひとつ
「Power of Love」。

この前にAline
という本作での
役名が入る。

彼女の結婚を
祝福する13人の

兄弟らの
歌声には
感動した。

両親も
楽器をやるし、

元々、音楽家族
だったんですね。

音楽映画が
好きな方は、
絶対気に入る作品。

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