映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「炎のデス・ポリス」
(PG-12)
2022年7月15日公開(104分)
B級半のサバイバル
・アクション・スリラー。
ネバダ州。
ある晩、
マフィアのボスに
命を狙われた
詐欺師テディ
(フランク・グリロ)が、
暴力事件で砂漠にある
警察署に連行される。
テディの事件は
マフィアから
逃れるために
起こしたものだったが、
マフィアに雇われた
殺し屋のボブ
(ジェラルド・バトラー)が、
泥酔したフリを
して向かいの留置所に
収監され、
テディの命を狙う。
新人警官ヴァレリー
(アレクシス・ラウダー)の
活躍でテディは
一旦難を逃れるが、
新たな刺客
アンソニー・ラム
(トビー・ハス)が
送り込まれる。。。。。
砂漠の田舎の
警察署で起こる
留置場バトルと
誰を信じるのかの
心理ゲーム。
ジェラルド・バトラーも、
大統領の警護などに
疲れたのか、
本作では
プロデューサー兼
殺し屋で出演。
悪い奴がみんな
警察署に集まって、
新米女子警官が
孤軍奮闘する展開。
先が読めないので、
なかなかの
スリルと興奮。
そして、
娘のプレゼントの
銃が出てくるなど、
伏線回収も
よくできてる。
ラスボスは
まさかの方で、
最後の最後まで
楽しませてくれる。
邦題タイトルは、
おバカで軽い感じだが、
結構、
後半は重い
バイオレンスもあり、
コンパクトに
まとまった作品。
最近、
デジャブを見た方、
マグナムや銃に
興味のある方、
ロシアンルーレットが
好きな方などには
超お薦めの
ガン・アクション
・サバイバル。
最後に生き残るのは、
誰だ?「フリーファイア」
のように人は
なかなか
死なないのです。
原題は「Copshop」は、
警察署の意味で、
お店ではありません。
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