映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「チケット・トゥ・パラダイス」
2022年11月3日公開(104分)
今、一番幸せな気分に
させてくれるラブ・コメ。
元夫婦のデヴィッド
(ジョージ・クルーニー)
とジョージア(ジュリア
・ロバーツ)は、
20年前に離婚して
以来いがみ合って
ばかりいた。
そんな中、
シカゴのロースクールを
卒業して間もない
娘のリリー(ケイトリン
・デヴァー)が、
卒業旅行先の
バリ島で出会った
地元の青年と
結婚するという
知らせを受ける。
娘が弁護士になる
夢を捨て、
結婚に前のめりなことを
受け入れられない
デヴィッドと
ジョージアは
バリ島へ向かい、
リリーのスピード婚を
阻止すべく協力するが。。。。。
自分らと同じ失敗を
踏んで欲しくない
両親が停戦協定を組み、
娘の1か月という
スピード婚を
止めようとする
コメデイ。
とにかく、
名優二人の
掛け合いは、
とげがあり、
吹き出しそうになる
セリフの連発で
楽しめる。
ラストは予想通り、
「雨降って地固まる」
だったが、
バリの明るく、
開放的な雰囲気と、
100人以上の親戚との
バリ式結婚式は、
見てて本当に
ウキウキしてくる。
クルーニーとロバーツで
見せる作品ではあるが、
「マリーゴールドホテル」
や「マンマミーア
・ヒアウィゴー」の
オル・パーカー監督が
楽しんで作った
という作品。
エンドタイトル前の
NG集も笑えます。
バリ島が好きな方、
今ちょっと彼氏（彼女）
とぎくしゃくしてる方、
海藻の養殖が
したい方には、
とても愉快な作品。
見た後にとにかく、
幸せ気分に
させてくれる作品は
超お薦めですよ。
真剣に子供を
愛している
親の戸惑いと、
身勝手さも分かるので、
適齢期の子を持つ
親御さんにも良い作品。
神秘の島、
バリに行きたくなります。
そういえば、J.ロバーツは
2010年の「食べて、
祈って、恋をして」でも
バリに行ってましたね。
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