「Stand by Me: ドラえもん」のあらすじとネタバレ？！大人の映画としてフルＣＧでドラえもん！

映画2014年

2014.08.262021.02.03

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)

「Stand by Me
ドラえもん」

2014年8月8日公開（95分）

ドラえもんが、

山崎監督

（「Always」

「永遠のゼロ」等）に

よって

大人の映画として

フルＣＧで蘇った。

物語は第1話と最終回、

つまり、

なぜドラえもんが

22世紀から来て、

そして、

未来に帰るのか。

それに、

これまでのエピソードで

一番のクライマックスと

言われている、

しずかちゃんと

のび太がなぜ、

結婚するのか。

これらの物語を凝縮、

さらに、

タケコプターや

どこでもドアなどの

小道具を満載して、

現代や未来へ
展開していく。

脚本も山崎監督と

いうことで、

素晴らしいが、

とにかくＣＧでも、

観客をうならせる。

画像のでき映えでは、

前作

「もののけ島のナキ」

をはるかに上回り、

「トイ・ストーリー」
なみ。

今回は
２Ｄであったが、

３Ｄ効果もかなり

高い表現力なので、

もう一度、

見に行きます。

ダメダメな・のび太君に

共感する人が多い中、

大人でも真剣に
泣ける映画です。

宣伝にある

「すべての
子供経験者の

皆さんへ」は、

決して過大ではなく、

自身の子供時代に

連れて行ってくれる

タイムマシン。

ドラえもんは、
いつのまにか

日本人の心の
どこかにいますね。

子供にはそれなりに、

大人には超お薦めの

ノスタルジック
・ファンタジー。