「ラ・メゾン」のあらすじとネタバレ⁈作家が娼婦となった実体験を書いた小説の映画化。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ラ・メゾン」

  (R-18)
仏・ベルギー合作
2023年12月29日公開(89分)

作家が
娼婦となった

実体験を書いた
小説の映画化。

フランスから
ベルリンに

移り住んだ
27歳の作家
エマ(アナ・ジラルド)。

娼婦たちの
裏側に興味を

抱いた彼女は
その実情を
理解するべく、

高級娼館
「ラ・メゾン」に

娼婦として
潜入する。

一緒に
働くことで

顕になる
女性たちの
本音や、

そこで
繰り広げられる
刺激的な出来事を、

包み隠さず
ノートに
つづっていくエマ。

新たな発見に
満ちた日々を
送るうちに、

当初は
2週間だったはずが、

いつしか
2年もの月日が
流れていく。。。。。

作家
エマ・ベッケルは

世界中から

娼婦が集まる
ラ・メゾンに入り、

娼婦たちの
生態を克明に
描きとる。

その生活ぶりは、
決して

性奴隷的な
みじめな
ものでなく、

彼女たちも
誇り高く
望んでいた。

ただし、
性指向には

いろんな
パターンがあり、

時に暴力的な
ものもあった。

監督は
「ワンダー・ボーイ」の

アニッサ
・ボヌフォンで、

女性の眼を
通して、

セックス
・ワーカーの

リアル・ワールドを
美しく
撮っている。

主演のアナは、
パリの名門
キャバレー

「クレイジーホース」で
トレーニングをして
本役に取り組み、

また、脇に
「マダムの
おかしな晩餐会」などで

独特な風貌の
ロッシ・デ・パルマ
出ていた。

風俗通いの方が
興味本位で見る

エロ作品では
ないので、

R-18でも
芸術系作品として

女性にも
お薦めしたい。

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