映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ザ・ウオッチャーズ」
2024年6月21日公開（102分）
森で迷った
女性が、
何者かに
監視される
サスペンス・ホラー。
アイルランド。
28歳の孤独な
アーティストの
ミナ（ダコタ
・ファニング）は、
鳥籠に入った鳥を
指定の場所へ
届けに行く
途中で、
地図にない
不気味な
森に迷い込む。
スマホやラジオが
突然壊れ、
車も動かなく
なったため
助けを求めようと
車外に出るが、
乗ってきた車が
消えてしまう。
森の中に
こつ然と現れた
ガラス張りの
部屋に避難したミナは、
そこにいた
60代のマデリンと
20代のシアラ、
19歳のダニエルと
出会う。
彼らは
毎晩訪れる
“何か”に
監視されている
という。
そして彼らには、
「監視者に
背を向けては
いけない」
「決してドアを
開けてはいけない」
「常に光の中にいろ」
という、
破ると
殺されてしまう
3つのルールが
課せられていた。。。。。
「シックスセンス」
「ノック
終末の訪問者」
「オールド」と
常軌を逸した
世界を描く
作品に優れた
M.ナイト・シャマランの
次女イシャナ
・シャマランの
デビュー作。
不気味な
妖精たちの
生態が
よくわからないが、
森の中の
ガラスの部屋が
なぜ存在して、
その地下にも
いろいろと
施設がある
という驚きの
展開に見ている人は
振り回される。
主人公は
「イコライザー
The Final」でも
活躍した
ダコタ・ファニング。
自分のせいで
母親を事故死に
追い込んだ
トラウマのある
女性を演じる。
お父さんの
影響を受け、
良きにつけ
悪しきにつけ、
シャマラン家の
系統を継ぐ
怖い作品と
なっている。
「謎」と
「トリック」が
散りばめられた
作品は、
やはり
シャマラン・ファンには
しゃまらん
（たまらん！）作品。
あのインコは、
ダーウィンと
いう名で、
最期まで
生き残るが、
逆に怪しい。
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