映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「遺愛」
2026年6月19日公開(90分)
介護の母が何かに
憑りつかれる
不気味系ホラー。
父の死を機に
実家に戻り、

認知症の母の介護を
始めた佳奈(山下リオ)。
母との時間を
取り戻すかのように
献身的に介護にあたるが、

母の不可解な言動は
徐々に常軌を
逸したものになっていき、
周囲で起こる
異変にも違和感を覚える。

やがて、
母の内側に何かが
入り込んでいるような
感覚にとらわれた佳奈は、
この世のものとは
思えない“何か”の
存在に狂わされていく。。。。。

「遺愛」というのは、
「現世に遺(のこ)された愛」
ということらしい。
しかし、
それが何かとなって、

母に入りこみ、
娘を恐怖に陥れる。
当初、
精神疾患かと思いきや、
見えない怪異が発生する。

それを媒介するのは、
死ぬ人の写真
が切り取られた5体の人形。
これが壊れる時に
その写真の人が死ぬ。
まさに
「オーメン」的は怖さで、

筆者はどうも、
この写真予言型ホラーに弱い。
何も見えないのだが、
正体がわからない
不気味さがある。

主演の山下リオは、
大きな目や鼻、
口を最大限に使った
恐怖表現が素晴らしく、
彼女の顔を見ると
怖さ増し増しになった。

そして、
対照的に無表情なのが、
お母さん役の方
(すみません、
俳優名がわからず)。

恐ろしがらせる
わけでもないのに、
本当に怖かった。
共演は妹役に小川あん、
そして精神科のおじさんに
マキタスポーツ。
監督は酒井善三。

親の介護に疲れている方、
時々、変な風を感じる方、
愛と呪いの物語を
見たい方はどうぞ。

霊媒師を呼んだが、
名刺だけに簡単に
すませた点は、
いらぬ演出が
なくてよかった。
心理的な怖い作品
としてお薦めします。


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