「団地」のあらすじとネタバレ⁈「ありえないことが、ありえるのが団地」!!

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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 「団地」
2016年6月4日公開(103分)

「ありえないことが、
ありえるのが団地」という

キャッチフレーズで
大阪の
団地の人々の
生活を描いた

ファンタジック
・ドラマ。

主人公
藤山直美)は、

スーパーのレジの
おばちゃん。

最近まで
漢方薬局を
開いていた

薬剤師の
旦那(岸部一徳)と
団地で暮らしている。

ある出来事が
もとで、
薬局を閉めたが、

その後も
変な客(斉藤工)が
やってきて、

漢方を求めに
来たりする。

そんな時、

団地の自治会長の
選挙があり、

現職(石橋蓮司)に
負けた旦那は、

日課の散歩もやめ、
外に出なくなる。

そうすると、
団地内では、

旦那は奥さんに
殺されてバラバラに
なったとの
噂が立ち始める。。。。。

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今回も大阪の
団地おばちゃんらが
強烈な個性で登場
(「阪急電車」
もそうでした)。

集まっては、
よからぬ話をして、
騒動に発展する。

一見地味な話が
ラストには
壮大な
ファンタジーとなる
先の読めない展開に、

単なるコメディと
予想している方は
いい意味で

裏切られます。

団地住まい
経験者の方、

大阪の方、
是非ご覧くださいね。

また、
漢方薬の調剤シーンは
薬剤師の方にもお薦めです。

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