「ディバイナー戦禍に光を求めて」のあらすじとネタバレ?!第一次世界大戦で三人の子を亡くした父の実話、

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

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 「ディバイナー
:戦禍に光を
求めて」
 (豪・トルコ合作)
2016年2月27日公開

ラッセル・クロウ
初監督・主演の

第一次世界大戦での
実話を基にした
ヒューマン・ドラマ。

1919年、

主人公(R・クロウ)は、
オーストラリアで
農業を営み、

3人の息子と妻がいる。

しかし、
第一次世界大戦の
勃発により、

オスマン帝国
(現在のトルコ)に、
豪・NZは兵士を派遣。

3人の息子も
戦地へ行くが、

激戦地ガリポリの
闘いで戦死してしまう。

落胆した妻は自殺し、
どん底に突き
落とされた彼は、

3人の息子を探すために
コンスタンチノーブル
(現イスタンブール)
へ向かう。。。。。

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反豪感情の
残るトルコでの
探索は困難を極めるが、

父の信念は
岩をも通していく。

Divinerとは、
Water Diviner
(水脈を探す人)
ということで、

オーストラリアで
井戸を掘るために、

水脈を
見つける術を
もっている彼は、

息子たちの
遺骸を探し当てる。

画像5

戦争の悲惨さだけを
描くのではなく、
対立していた両国が、

光を見出す
感動作となっており、

初監督としては
立派な作品。

家族の映画としてではなく、
2国間の関係を前向きに
とらえており、

題材として少ない
第一次世界大戦の
エピソードの
一旦を知る作品として、

多くの人に見て頂きたい作品。

お薦めです。

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