「ヒンド・ラジャブの声」のあらすじとネタバレ⁈イスラエル軍による戦争犯罪の実話を描く作品。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
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映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ヒンド・ラジャブの声」

(チュニジア・仏合作)
2026年9月4日公開(89分)

イスラエル軍による
戦争犯罪の実話を描く作品。

イスラエルによる
パレスチナ自治区ガザへの

攻撃が続いていた
2024年1月29日、

パレスチナの人道支援組織
「パレスチナ赤新月社」の

ボランティアチームが
緊急通報を受ける。

それは、
銃撃下の車内に閉じ込められた
6歳の少女ヒンド・ラジャブ(本人)
からのものだった。

ガザから避難しようとしていた
ヒンドとその家族は、

乗っていた車が
イスラエル軍に攻撃され、

ヒンドをのぞく全員が
命を落としていた。

赤新月社のボランティアチームは、
残された彼女を救出するため、

電話をつないだまま
あらゆる手段を尽くすが。。。。。。

これが戦争の現実であり、
見終わった後、言葉も出ない。

6才のラジャブの音声は本物であり
「わたし、死んじゃうの?」と
言われた時の辛いこと。

彼女の車の中は6人の死体が一緒だが、
当初は、皆眠っていると思っていた少女。

しかし、
危険な場所へすぐに救急車を送れない。

安全を確保してからだが、
チームは既に少女と
3時間以上も通話している。

そして、
ついにグリーンライトが出て、

救助に向かうが、我々も絶望の
どん底に叩き落される。

それでも
「まだ少女だけは生きている」と
思っていたが、後日、

ぶっ壊れた救急車と少女のいた
車を見せられて、絶句するしかない。

車には355発の弾痕があったという。
そんなに打つ必要があったのか?

監督はチュニジア系の
カウテール・ベン・ハニア。

事件から1年で、本物の音声を使い、
ハーフ・ドキュメンタリーの
本作を作り上げたのは、
彼女の怒りがそうさせたのだろう。

また、
プロデューサーとしては、

本作の製作に共感した
ブラッド・ピット、ホアキン・フェニックス、

ルーニー・マーラ、アルフォンソ・キュアロン、
マイケル・ムーア、スパイク・リー、

ジョナサン・グレイザなどの
映画人が立ち上がった。

昨年のヴェネチア映画祭では
グランプリを含む8冠を取り、

アカデミー賞国際長編映画賞にも
ノミネートされた。

どこかの国の大統領に言わせれば、
これはフェイクだと
決めつけるだろうが、

これがイスラエルや米国が
行っている現実。

見終わった後、
無力感に襲われる衝撃作品だが、

やはり戦争反対の声を
上げ続けなければ、
ガザでの日常は変わらないのだろう。

原題は
「The voice of Hind Rajab」。

日本人はアニメやふざけた
映画ばかりを見るだけでなく、
本作のような社会派作品も見て欲しい。

学校で、生徒全員に見せるくらいの
意味がある重要な作品。

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